一般社団法人 日本デリケートケア協会とは
文字通り「デリケートケアのスぺシャリスト」が集まる協会でございます。
現在、社会は女性が活躍できる時代になりました。幅広い選択肢の中で、自由に選ぶことができ、
動き回ることができます。そんな知恵としなやかさを現代の女性は兼ね備えています。
しかし、どんな選択肢を選ぶとしても健康でいなければ活躍することはできません。
だからこそ、女性として輝くための最大のコツは
女性がもつ子宮まわりのケアをすることだと私達は考えております。
PROTECT ONE’S VAGINAL
私たちが目指す「膣を守る」ミッション
ここ数年前から、雑誌やインターネットなどで目にするようになったデリケートゾーンケアに関する記事。日本でも、専用ケアのコスメが発売されるなど
認知度が少しづつ高まってきています。とはいえ、「それっていったい何?」という人が多いのが現実です。
実際に、「膣も老化するんですよ」という話をすると、みなさん驚きます。年齢を重ねれば、皮膚なので老化するのは当然のこと。ただ、
顔や見える部分のボディは気にしてケアをしても、「膣」は、見えないし、見る必要もないと思っているので後回しになってしまうようです。
デリケートゾーンは生理、排泄、出産、セックスといった生命のカギを握る大切なゾーンです。顔のお手入れは頑張っている、
仕事も家族のケアも頑張っているのに、自分の一番大切なところはケアができていない。
有能で責任感の強い女性ほど、おろそかになってしまっているかもしれないのが自分自身のケア。
でも一日にほんの1分でも膣まわりに目を向け、ケアをすることで、膣がうるおい、柔らかく温かくなります。
それは女性自身を、さらに周囲との関係を柔らかく温かくしてくれます。そのことで仕事仲間や取引先、パートナーや子供との関係も
温かくうるおったものになり、すべてが心地よく回っていくきっかけになるはずです。
美容や健康だけでなく、幸せへとつながっていくのがデリケートゾーンのケアだということを頭の片隅に置いていただければと思います